焼きそばのトレード戦記

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肛門からカメラを入れてきた話。

つい30分前まで、大腸の中でカメラがウニョウニョ動いてました。これから、家に帰るんですが、外が台風の大雨なので、病院の待合室で雨宿りしながらこの記事を書いてます。

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そもそもは、先月7月の人間ドックでやるはずだったんですが、便検査で便潜血が判明したため、今日の大腸内視鏡になりました。

 

人間ドックも始めてですし、大腸内視鏡も始めです。

 

検査は大腸を空っぽにするために、前日の夜から食事は禁止で、下剤を飲み、当日は朝から便を洗い流す薬をのんで、昼過ぎから病院に入ることになります。

 

で、以外と辛いのが、当日朝からの大腸をキレイにするクスリ。とにかくマズいです。水に溶かして2リットルくらい飲み切るんですが、ポカリを100倍マズくした感じです。もちろん、飲めば下から水のような排便がありますので、慌ただしいです。

 

逆に本番のカメラはそんなに痛いとかなかったです。鎮痛剤とかも使ってません。画像もちょっと首をひねれば見える位置にあったので、基本ずっと見てました。ピンクのヒダヒダがウネウネしていて、見飽きないです。大体30分くらいですかね。カメラがはいっているのは。そのあと直ぐに、問題なしの説明を聞いて、大腸内視鏡検査は終了です。

 

というわけで、カメラ本番よりその前の準備の方が、大変な大腸内視鏡検査でした。無事で何よりでした。